170623

・日本という恵まれた環境なら、人間どうにか生きていけるもんだ。

 

・自分は安定志向である。

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・もっと遊べ。ん?遊ぶって何よ。

 

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L知的な人は異なる意見を尊重するが、そうでない人は異なる意見を「自分への攻撃」とみなす

・・・みなしちゃうわ。で、攻撃にいつもビクビクしてるわ。

 

L知的な人は、わからないことがあることを喜び、怖れない。また、それについて学ぼうする。そうでない人はわからないことがあることを恥だと思う。その結果、それを隠し学ばない

 ・・・わからないことはいけないことって思っちゃうわ。結果大して学んでないわ。

 

L知的な人は、教えるためには自分に「教える力」がなくてはいけない、と思っている。そうでない人は、教えるためには相手に「理解する力」がなくてはいけない、と思っている

 ・・・人に教わるとき→「教える力がないから分かりづらい」

人に教える時→「これくらい理解しろよ」

 

知的な人は、損得抜きに知識を尊重する。そうでない人は、「何のために知識を得るのか」がはっきりしなければ知識を得ようとしない上、役に立たない知識を蔑視する

 ・・・というより、知識そのものを軽視している。

 

知的な人は、「相手の持っている知恵を高めるための批判」をする。そうでない人は、「相手の持っている知恵を貶めるための批判」をする。

 ・・・あまり批判することがない。が、批判=攻撃ととらえているので、「相手の持っている知恵を貶めるための批判」をする側なんだろうな・・・

 

ああ、俺って・・・俺の周りはすごい人ばかり。ん?本当にそうなのか?

妄信的に偉い人や支持されている人、経験のある人をすごい人って思ってないか?

 

 

 

楽になりたい

頭がごちゃごちゃしてきたので、今の頭の中を記事に転写。支離滅裂だけど、思いつくままに。

 

少し前に営業に異動になった。営業経験0のおっさんが。会社の主力事業に力を入れるため、そこに人員を多く集めるということで、自分にも内示が来たわけだ。

 

全然違う業種から転職して一年半、経験ゼロからのコンサルティングとして、まぁまぁ頑張ってやってきた。いまいち手ごたえを感じず自信もない状態でやってきて、やっとぼちぼち実績を出せるようになって、屁みたいなレベルだが自信もついてきたころに、異動。そういえば、自分が入った頃のメンバー、マネジャーを除いて皆散り散りになったなぁ。辞めたり、他の部署に行ったりして。

 

そういえば、どっかの誰かが言ってたけど、どんな仕事でも2年もやればそれなりのものになるらしい。これは体感的に合ってると思う。2年もやれば、自分に合っている合っていないだけでなく、どこまで頑張れるのか、どこまで伸びるのかもなんとなく見通しがつくきがする。

 

それでいうと、営業的な要素は、う~ん、どうなのかねぇ。古い友人のスーパー営業マンを見ていると、自分はああはなれないなと思う。端から見ていて、彼にとって営業は天職だってわかるもの。自分はスーパー営業マンにはなれない。社内で一番売る男を見ていても、ああはなれないなぁと感じる。まぁ、こんな自分でも、1年か2年か時間をかければ、何とかこなせるようになるとは思うけど。

 

前の会社はそこそこ給料が良く、評価も毎回最上だった。「自分は仕事ができる」と思っていたし、周りからもそう言われていた。でも、「仕事から逃げたい」という感情はずっとあった。仕事に楽しさは少し感じていたが、楽しさ度では今とそこまで変わらない。要は、そんなに楽しくもないな~ という程。給料がそこそこあって、認められれば仕事は楽しくなるってものでもなさそう。

 

一時期は、前の会社に戻ったほうがハッピーなんじゃないかと思ったこともある。でも、やっぱり今の会社を続けるという結論に至った。そういえば、留まるか転職するか悩んでいた時の結論として、将来独立するなら転職、雇われで生きていくなら留まるという基準で、結論転職としたんだった。

 

今の会社は、優秀な人が多い。前の会社では優秀な人はあまり見かけなかった。てか優秀ってなんだ?独立するための知識や情報も、多く入る。それに、独立するには営業的なスキルも絶対に必要なので、あらためて修行と割り切る必要がある。でも独立したら、仕事から逃げられないよ?

 

そういえば、前の前の会社でも、「仕事から逃げたい」という感情はずっとあった。月の残業は200時間を超えていて、たまの休日も会社関係の電話が必ず鳴るような状況だった。会社を辞めて、引っ越しする直前、荷物を送った後のすっからかんの部屋で、お世話になった人たちに電話であいさつをした。仕事から解放された、という何とも言えないスッキリした気持ちだったのを覚えている。いまだに当時の会社から電話がかかってくるが。

 

前の部署の後輩に、頑張っているやつがいる。すごいマメで、周りの評価も高い。それに、何というか、本人も意識しているのかわからんが、頑張ってますアピールも強い。なんでそんなに頑張れるのか?認めてもらいたいという気持ちが強いのか。

 

そもそも、逃げたいと思わない仕事ってあるのかな?もしくは逃げようと思わない自分になれるのかな?もし、そんなものは無い!っていうのなら、逃げる選択肢のある雇われのほうが、良いんじゃないかって。で、もし雇われで生きるのであれば、今よりも安定していて待遇の良い大きな企業に勤めたほうが、良いんじゃないか?

回避性パーソナリティ障害を治すために

前の記事でも書いた通り、自分は軽度の回避性パーソナリティ障害だと思う。で、それを治せば、色んな問題が解決しそうな気がしている。

 

では、どうやったら回避性パーソナリティ障害を治せるのか?

医療法人社団ハートクリニックのページによると、治療方法は下のとおり。

精神療法
精神療法は患者との治療同盟を結べるかどうかによって決まります。信頼感が醸成されるにつれて,医師が患者の恐怖,特に拒絶への恐怖に対してこころを開いた態度を伝えることが重要となります。治療場面外で新しい社会技能の実践練習を宿題に課すことには注意深くあるべきです。失敗すると患者の低い自尊心がさらに低くなることがあるからです。集団療法は,拒絶に対する感受性が自分自身と他者に及ぼす効果を理解するのを助けます。行動療法における自己主張トレーニングは,自分の要求を公言し自己の自尊心を高めることを教えるのに役立つことがあります。


薬物療法
薬物療法は不安と抑うつの対処に有効です。βアドレナリン受容体拮抗薬,例えば,アテノロールは,恐怖を生ずる状況に近づくときに特に強まる自律神経系の過活動をコントロールするのに役に立つことがあります。セロトニン作動薬も拒絶への感受性コントロールに役に立ちます。ドパミン作動薬はこれらの患者の新奇探索行動を増加させることがありますが,その後生ずるであろう新しい体験に対して心理学的に準備する必要があります。

 薬物は嫌だなぁ。副作用もありそうだし。

病院に行くほど重度でもないし、日々のトレーニングで克服できると最高なのだが。

そう思って何かできそうな訓練を探していたら、

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に以下が書かれていた。

①友達作りや人間関係に関する悩みや心配などを紙に書き出す
②最低最悪の状況を想像して書き出し、受け入れる
③最低最悪の状況を直視して気づいたことを書く

パソコンで書くよりも、できれば紙に書くほうが良いらしいので、やってみることにする。

 

回避性パーソナリティ障害

自分の性格を表すとしたら、「内気」「照れ屋」「はにかみ屋」「 恥ずかしがり屋」などが当てはまる。これまで特に悩んでもいなかったが、今の会社に勤めだしてから、自分の性格が問題と感じることが多くなった。

例えば、今の職場では毎日朝礼・終礼で皆の前で連絡事項をいわなければならないのだが、皆の視線が自分に集まるのが嫌である。

人前で何か説明しなければならないのも非常に苦痛である。台本を用意しておけばこなせるが、台本無しでの説明となった場合は、脳みそのメモリが一杯になって、話すべきポイントが分からなくなり、顔が真っ赤になって、フリーズしてしまう。

人前で自然体で上手に話ができる人をみると、尊敬するし、とても羨ましく思う。

前の職場では、上記のようなシチュエーションが多くなかったため、事前準備や気合でどうにかこなしていたが、今の職場はコンサルティング・営業要素が非常に強い業務内容であるため、消耗度合いが半端なくなってきた。

で、そんな性格を直そうと色々調べていたところ、「回避性パーソナリティ障害」という言葉を見つけた。

患者のパーソナリティは引っ込み思案で臆病であり,拒絶に対する感受性が高いです。非社交的ではなく,交際に対する強い欲求があります。

まさに、これだわ、と思った。

対人関係においても不安感や緊張が強く,いかにも自信がないというオドオドした人が多く,本来の魅力が生彩を欠いて見えてしまいます。運動したり,体を人前にさらしたりするのも苦手で,肉体関係を持つことにも自信がなく消極的です。相手が好意を抱いてくれていても,自分はどうせ退屈で魅力のない人間なので,嫌われてしまうからと思い込み,身を引いてしまうこともあります。

好かれたいという欲求は強いが、まさにこれ。↓

好かれていると確信できなければ,人と関係をもちたいと思わない 。

で、今自分にとって問題と感じている諸々のことは、この障害を克服できれば良くなりそうな気がしまくっている。